突然のお役目
2008年04月21日
10年前に登録していた骨髄ドナーバンクから大きな封筒が届きました。
「大切なお知らせです。至急開封してください」
予想はしていたけれど、あまりに唐突でお気楽に暮らしていた私はアタフタ…
誰に相談していいのかも分からなくなってしまった。
気持ちは決まっているのに、誰かに背中を押してもらいたくなる。
やっぱり他力本願。
案の定、「骨髄ドナー候補の一人になりました。今後骨髄提供に向け、さらに詳しい検査や面談に進んでいただけるかどうかをお伺いしたく連絡させていただきました」 です。
同封の説明書をよ~くよ~く読むと まだ候補者の一人として選ばれただけで、これから提供に価する健康な体かどうか、患者さんと適合する骨髄なのかどうか、2~4ヶ月もかけて調べていくそうです。
だいたい1~5名の提供候補者が選ばれているのですがその数は知らされないらしい。その中でも順調に提供者にまでなれるのはまた少ないそうです。
分かっているのは今、待っている患者さんとその家族がいるっていうことだけ。
やれるところまでやってみようと思います。
最終的にドナーになれなくてもできるところまでがんばってみます。
まだまだ先は長い。
でも、待っている患者さんは何倍も長い時間の中で待っているはず。
わたしにできることはこれぐらい。
全てがうまくいきますように…。
「大切なお知らせです。至急開封してください」
予想はしていたけれど、あまりに唐突でお気楽に暮らしていた私はアタフタ…
誰に相談していいのかも分からなくなってしまった。
気持ちは決まっているのに、誰かに背中を押してもらいたくなる。
やっぱり他力本願。
案の定、「骨髄ドナー候補の一人になりました。今後骨髄提供に向け、さらに詳しい検査や面談に進んでいただけるかどうかをお伺いしたく連絡させていただきました」 です。
同封の説明書をよ~くよ~く読むと まだ候補者の一人として選ばれただけで、これから提供に価する健康な体かどうか、患者さんと適合する骨髄なのかどうか、2~4ヶ月もかけて調べていくそうです。
だいたい1~5名の提供候補者が選ばれているのですがその数は知らされないらしい。その中でも順調に提供者にまでなれるのはまた少ないそうです。
分かっているのは今、待っている患者さんとその家族がいるっていうことだけ。
やれるところまでやってみようと思います。
最終的にドナーになれなくてもできるところまでがんばってみます。
まだまだ先は長い。
でも、待っている患者さんは何倍も長い時間の中で待っているはず。
わたしにできることはこれぐらい。
全てがうまくいきますように…。
Posted by TAMA at 01:16
│骨髄ドナー候補になって…