紫よりも紫な色
2011年05月13日

紫よりも紫な色
それは紫外線。
私たち人間には見えないけれども蝶には見える光の色だそうです。
私たち人間が見えている色は
赤 オレンジ 黄 緑 青 青紫 紫
虹の中の色ですね。
この紫よりも外側にある光が 紫外線
そして赤よりも外側にある光が 赤外線
見えないけれども影響力は大!
じゃあ、目に見える光(色)は体に影響ないのかな?
いえいえ…赤には体を温める効果があるし、
青には体を冷やす効果があります。
そのほかの色にもそれぞれの効果があるのです。
これからの季節、要注意なのは 紫よりも紫な色=紫外線。
破壊力大!!
なんか今日の私ってカラーリストっぽくない??
どうだ!
Posted by TAMA at 20:30
│そうだったんだ 色。
この記事へのコメント
紫外線は、蝶には見えるんですねっ。
なるほどー凄いですねっ、チョウチョは.......
もしかして、TAMAちゃんは学者ですか.......(笑)
紫外線と関連があるかは分かりませんが.......
以前、塗装色が1000以上ある日本のカラーチップ(DIC)で色調を
あわせしてから、アメリカ西海岸に持って行くと、合わせた色が
全く違う色調に変化することが多く、塗色を現地で事前確認する
作業で苦労した覚えがあります.......ヨーロッパもまた違う見え方
がするし、東南アジアも...アメリカの東と西でもさえも変化して
しまいます。
意外と、人の目は蝶よりあてにならないかもしれませんねっ。
特に最近では、メタリック、パール、更にはキャンディ色のよう
な厄介な色が多くありますから........色の世界は大変そうですねっ。
そう考えると、チョウチョは凄い!! .........ですねっ。
TAMAちゃんも頑張ってくださいねっ。
ではでは。
なるほどー凄いですねっ、チョウチョは.......
もしかして、TAMAちゃんは学者ですか.......(笑)
紫外線と関連があるかは分かりませんが.......
以前、塗装色が1000以上ある日本のカラーチップ(DIC)で色調を
あわせしてから、アメリカ西海岸に持って行くと、合わせた色が
全く違う色調に変化することが多く、塗色を現地で事前確認する
作業で苦労した覚えがあります.......ヨーロッパもまた違う見え方
がするし、東南アジアも...アメリカの東と西でもさえも変化して
しまいます。
意外と、人の目は蝶よりあてにならないかもしれませんねっ。
特に最近では、メタリック、パール、更にはキャンディ色のよう
な厄介な色が多くありますから........色の世界は大変そうですねっ。
そう考えると、チョウチョは凄い!! .........ですねっ。
TAMAちゃんも頑張ってくださいねっ。
ではでは。
Posted by keisen
at 2011年05月14日 19:41

keisenさま
チョウ学者のTAMAです。
コメント有難うございます。
人間から見ると同じモンシロチョウでも
蝶から見たら、雄と雌で模様に違いがあるそうですよ。
テレビでやってました(*^^)v
色なんていい加減なものですよね。
(あれ?こんなこと言っていいのでしょうか?)
太陽からの距離が違ったり、目の感度が違えば
全然違う色になっちゃうんですから…。
きっと、塗装となると調整が大変でしょうね。
海外で買った服が日本ではビビッド過ぎて着られなかったのも同じ理由かしら?
それともアレは浮かれて買ってしまったことが敗因?
結構勉強になりました。
「平常心を忘れるな!」って…。
チョウ学者のTAMAです。
コメント有難うございます。
人間から見ると同じモンシロチョウでも
蝶から見たら、雄と雌で模様に違いがあるそうですよ。
テレビでやってました(*^^)v
色なんていい加減なものですよね。
(あれ?こんなこと言っていいのでしょうか?)
太陽からの距離が違ったり、目の感度が違えば
全然違う色になっちゃうんですから…。
きっと、塗装となると調整が大変でしょうね。
海外で買った服が日本ではビビッド過ぎて着られなかったのも同じ理由かしら?
それともアレは浮かれて買ってしまったことが敗因?
結構勉強になりました。
「平常心を忘れるな!」って…。
Posted by TAMA
at 2011年05月15日 01:00
