そうだったんだ春華堂!!
2010年01月15日
みつけました。
うなぎパイもどき。
でも、おしい

この色。
どうしても うなぎパイ のおいしさが伝わってこない

それもそのはず、 私たちの頭の中に刷り込まれているうなぎパイの色は
赤と黄色と茶色。 春華堂のうなぎパイの色

あの配色を見るだけで、口の中がもうサクサクとしたあま~いパイ生地を思い出しません??
だから それ以外の色で うなぎパイを 主張されても ピンとこない。。。
しかも 薄い色のパッケージは 味を薄く感じさせる効果があるので
「甘くておいしそ~」 とはいかないんです。 残念!!
どちらかというと、この配色だと
「やわらかくておいしそう」 という連想に結びついてしまいます。
既存の商品のイメージを超えるのは大変ですね。
がんばれ!うなぎの里。
そして、商品の色を味覚に刷り込むことに成功した 春華堂 はやっぱり チャンピオン

ちなみに春華堂、どら焼きも最高です

昔、アルバイトをしていた私がオススメします。
Posted by TAMA at 00:12
│そうだったんだ 色。
この記事へのコメント
商品のイメージも、
パッケージの色で印象がかなり違いますね~!!
やっぱり、第一印象は大事ですね☆
スピーカーも、インパクトのある色やカタチは、
印象に残りますからね♪
パッケージの色で印象がかなり違いますね~!!
やっぱり、第一印象は大事ですね☆
スピーカーも、インパクトのある色やカタチは、
印象に残りますからね♪
Posted by seiji
at 2010年01月15日 17:40

seijiさんへ
こんにちは。
いつもありがとうございます。
パッケージの色ってすっごく考えて作られている
ので面白いんですよ。
いかに消費者の意識に無意識に入っていくか…。
そんな販売者の努力を読み解くのがまた面白い。
でも、今回は「だまって食べろ!」
と、うなぎが語っているように見えます。
こんにちは。
いつもありがとうございます。
パッケージの色ってすっごく考えて作られている
ので面白いんですよ。
いかに消費者の意識に無意識に入っていくか…。
そんな販売者の努力を読み解くのがまた面白い。
でも、今回は「だまって食べろ!」
と、うなぎが語っているように見えます。
Posted by TAMA
at 2010年01月16日 00:04
